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2011/02/23

Actio 3月号がおもしろい!



昨日、共感できる心意気に遭遇しました。

先日、相方の友達Yちゃんが遠路千葉に遊びに来てくれて、
色々と話をさせてもらい、波乗りに、食事に、千葉巡りにと、
楽しい時間を過ごさせてもらったのですが、
その千葉巡りの1つ『笠森観音』へ行ったときの事、
この観音様、本殿もかな〜り素晴らしいのですが、
敷地内にある展示がまた良い!

その展示は、天台宗のハワイ開教総長、
荒了寛(あらりょうかん)さんの絵説法なるもの!
ここで遭遇した作品の1つに『ドキっ!』



ですよねぇ。。。汗
と、日々の自分を見つめなおした瞬間だったのですが、
昨日これと同じ事を相方のKUMAKUJIRA言い出してまたビックリ!
氏いわく、

『忙しいのではなくて、自己管理不足。』

この時、相方に対して『やるねぇ〜』と思ったKIBOKO。
確かに『忙しい』の『せい』にしてしまえば、何か気が楽になった気がする。
けれど、何かの『せい』する時点で、
現実逃避しているわけで、根本的な問題の解決から遠ざかる事になるんすよね。
だから、この相方の、

『何のせいにするでもなく、まず自分を見つめなおす』

という心意気の含まれた、この言葉に『ググっ!』と来たわけです。

で、話はトップの画像の雑誌の事に繋がるのですが、、、
(前置き長っ!!汗)

以前、トンマンさんのツナガリでActio表紙用のチョークアート作品を提供させて頂いた以来のご縁で、毎月Actioの編集部の方から届くエコ&ピースを発信するこの雑誌。

今月号は

『エネルギーは地消地産』

という特集で、
エネルギー問題で最も注目されるべき
原発問題と独自の方法で向き合う瀬戸内海に浮かぶ島"祝島"の現状と今後を、
六ヶ所村ラプソディー』で知られる鎌仲ひとみさんが語る。

その他にも、長野県の飯田市の行政と市民とが連帯して独自の自然エネルギー利用を模索する"おひさま事業"

そして、"永続地帯指数"という考え方で、今後のエネルギー政策を地域ごとに立案し実行して行く時代であると語る、千葉大学の倉阪秀史さんの話。

とても興味深い話であり、全て個人個人の意識が目覚め、それぞれが誰かに頼る前に、まずは自分でなんとか出来ないか?と考える時間を持つ事で、ある意味容易に世の中をより良く変えてゆける事を示してくれている。

で、KIBOKO的にActioの好きな所は、こういった大きな範囲の話題も取り上げつつも、身近に環境問題や、社会問題を意識させてくれる記事も用意してくれているところ!

今回興味が引かれたのは、


という言葉。。。
これ今度作ろう!って思ってます!

あっ!
既に気になっちゃってる方いますよね?
そんな方は是非Actio読んでみてくださいね!
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そうそう!
今回の『気になるSHOP』には、
KIBOKOが超影響を受けた本『減速して生きる・ダウンシフターズ』の著者であり、
池袋のオーガニックバー『たまにはつきでも眺めましょ』のオーナー高坂さんも取り上げられています!
ちなみに、この本と出逢えたのもActioの誌面でなんすよ!
コレからもActioが取り上げる情報が楽しみっす!
いつもありがとうございます!



 
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